方位学・五黄殺とは?
こんにちは。開運コンサルタントの松田聖子です。

方位学では、いくつかの鬼門である凶方位というものがあります。
その中でも最も強烈な凶方位が五黄殺です。
五黄殺・・・方位盤で五黄土星が入っている方位。
不幸、失敗、貧乏、病気、失墜が象意で、
ジリジリと不幸になっていく方位で注意が必要です。

さて、今日は五黄殺の出口に起こること。
方位学は統計学ですので、確率論ですが・・・イベントでもお話した五黄殺。
非常に強烈なのです。
例えば、若い子ってどこでもパワフルに行っちゃう!
でも6割がたは凶方位。
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お客様の実話です。
息子が、高校の卒業旅行でスペインへ11日間旅行しました。
帰宅した時に、ひどい疲れ方でびっくりしました。
大学生活も低空飛行。就活も失敗。
最近になって、もしやと思い松田さんの鑑定を受けてみたら、
この卒業旅行が、西方位の五黄殺でした。
そして、ちょうど3年半がたち、もう終わると喜んでいたところ、友達を乗せたレンタカーを運転していてトラックと衝突事故を起こしました。
幸いにも、全員けがもなく無事でした。
松田さんに、「お母様、ご子息が健康でいらっしゃることに感謝しましょう。就職なんてどうにでもなりますよ。ちなみにこの後、2回のヨーロッパでも本命殺を踏んでますから、生きていることに感謝なのです。五黄殺やっと抜けましたね。おめでとうございます。」と言われてほっとしました。
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大難が小難で終わったのです。
この旅行、出発したのが、平成27年2月23日、帰国が平成27年3月5日。
西 五黄殺
ヨーロッパは、10000キロほど離れています。
そのパワーは強大で、3年半の持続力があります。
そうすると、平成30年9月5日で3年半が経ちますね。
事故が起きたのは、9月7日。まさに出口でした。
本当に、無事で何よりでした。
五黄殺は、不幸、失敗、病気、貧乏、失墜などにどんどん陥り、じりじりと良くないことがやってきます。
時々、お客様でこのような方にお会いしますが、運気を取り返すような方法をご指南しております。

最短の開運術は、吉方位です。
吉方位旅行は、自己流は大変危険ですので、きちんと鑑定を受けて、ベストな状態で計画を立ててくださいね!
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